東京都の市区町村別感染者数（7月4日発表）の感染者率を求めてみた

KDDIの通信障害で自宅療養者と連絡がつかないケースが全国的に発生していた。
そうか、そういう危険があったか。気付かなかった。
現在の固定電話の普及率はおよそ７割。
世帯単位で年代別にみると、20代は5.1％、30代は19.6％、40代は65.6％、50代上は80％以上。

東京では約120人と連絡が取れなかったという。
この数日で容態が急変していたらと考えると怖い。
私はむしろ音声通話ができないと聞いて、ちょっと心が軽くなったくらいなのに。
通信インフラがこんな形で命と関わるとは。

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東京に換算したもの

7/4の各都道府県の新規感染者数を東京都の人口に換算したもの。
新規感染者数を人口で割って１万人当たりの感染者数を割り出す。
それを東京の人口で割って、さらに１万で割ったものが東京換算の数値。

7月3日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

東京都の曜日別新型コロナ感染者数のページへ

【　東京都の世代別・性別別感染者数・死亡者数の表（7/3時点）　】


【　東京都の世代別・性別別感染者数のグラフ（7/3時点）　】


【　東京都の世代別感染者数・死亡者数・死亡率のグラフ（7/3時点）　】

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令和４年7月4日発表（7月3日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は745.38人。
昨日より1.84人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

下の表より作成
相変わらず伊豆諸島(青ヶ島)や小笠原諸島(無人)は省略しています。ごめんなさい。
ちなみに、昨年の地図がコチラ

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