東京都の市区町村別感染者数（4月21日発表）の感染者率を求めてみた

東京都は会食人数を４人から８人へ緩和することを決定した。
一方で、「まん延防止措置」終了後から始まった「リバウンド警戒期間」を５月22日まで延長する。

「リバウンド警戒期間」なんてどれだけの人が意識していただろうか。
ＧＷを前にコロナ規制を緩和しただけに見える。
お店が混むようになるのか。
今年のＧＷは全体的に天気悪そうだし、まあいいか。

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東京に換算したもの

4/21の各都道府県の新規感染者数を東京都の人口に換算したもの。
新規感染者数を人口で割って１万人当たりの感染者数を割り出す。
それを東京の人口で割って、さらに１万で割ったものが東京換算の数値。

4月20日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

東京都の曜日別新型コロナ感染者数のページへ

【　東京都の世代別・性別別感染者数・死亡者数の表（4/20時点）　】


【　東京都の世代別・性別別感染者数のグラフ（4/20時点）　】


【　東京都の世代別感染者数・死亡者数・死亡率のグラフ（4/20時点）　】

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令和４年4月21日発表（4月20日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は594.16人。
昨日より3.80人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

下の表より作成
相変わらず伊豆諸島(青ヶ島)や小笠原諸島(無人)は省略しています。ごめんなさい。
ちなみに、昨年の地図がコチラ

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