東京都の市区町村別感染者数（4月16日発表）の感染者率を求めてみた

地方での感染増加が止まらない。
自治体の間では「第７波の入り口に立った」との認識が広まっている。
岩手、秋田、福島、新潟、長野、愛媛、大分、宮崎、鹿児島などでは過去最多を更新している。
第６波でそれほど感染が広がらなかった結果、免疫獲得に地域差が出たためだ。

あと２週間もしないうちにＧＷが始まるというのに。
これで都市部の人々がどっと押し寄せれば、さらに感染は増えてしまうかもしれない。
マスクせずにしゃべってる人には近づかないなど、自分を守る行動を心がけようと思う。

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東京に換算したもの

4/16の各都道府県の新規感染者数を東京都の人口に換算したもの。
新規感染者数を人口で割って１万人当たりの感染者数を割り出す。
それを東京の人口で割って、さらに１万で割ったものが東京換算の数値。

4月15日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

東京都の曜日別新型コロナ感染者数のページへ

【　東京都の世代別・性別別感染者数・死亡者数の表（4/15時点）　】


【　東京都の世代別・性別別感染者数のグラフ（4/15時点）　】


【　東京都の世代別感染者数・死亡者数・死亡率のグラフ（4/15時点）　】

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令和４年4月16日発表（4月15日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は578.32人。
昨日より3.95人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

下の表より作成
相変わらず伊豆諸島(青ヶ島)や小笠原諸島(無人)は省略しています。ごめんなさい。
ちなみに、昨年の地図がコチラ

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