東京都の市区町村別感染者数（1月17日発表）の感染者率を求めてみた

政府は、11都県に「まん延防止等重点措置」を適用する方向だ。
早ければ19日にも正式決定する見通し。
期間は1月21日から2月13日の約3週間。

インドのデリーとムンバイでは、新型コロナ感染者が急減している。
オミクロン株が流行してから、病床使用率は20％を超えていないらしい。
多くが自宅療養で回復しているということだ。

どうする日本。
従来通り病床数を頑張って確保するのか、それともインドの例を根拠に方向転換するか。
でも、どっちにしろ感染者数が多すぎれば、医療体制よりも先に社会機能が麻痺しそうだけどなぁ。

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東京に換算したもの

1/17の各都道府県の新規感染者数を東京都の人口に換算したもの。
新規感染者数を人口で割って１万人当たりの感染者数を割り出す。
それを東京の人口で割って、さらに１万で割ったものが東京換算の数値。

1月16日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

東京都の曜日別新型コロナ感染者数のページへ

【　東京都の世代別・性別別感染者数・死亡者数の表（1/16時点）　】


【　東京都の世代別・性別別感染者数のグラフ（1/16時点）　】


【　東京都の世代別感染者数・死亡者数・死亡率のグラフ（1/16時点）　】

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令和４年1月17日発表（1月16日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は149.43人。
昨日より2.03人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

下の表より作成
相変わらず伊豆諸島(青ヶ島)や小笠原諸島(無人)は省略しています。ごめんなさい。
ちなみに、昨年の地図がコチラ

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