東京都の市区町村別感染者数（２月26日発表）の感染者率を求めてみた

６府県の宣言解除が正式に決まったようです。
残るは東京都と神奈川県、埼玉県、千葉県の４都県だけ。
新規陽性者数は減ってはいるが高止まり。病院の逼迫も緩和できていない。
３月７日までにどこまで減らせるか。

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２月25日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

項目			数値	昨日の数値
(１)新規陽性者数			267.9人	279.7人
潜在・市中感染	(２)#7117における相談件数		64.3件	63.4件
	(３)感染経路不明者	人数	130.7人	139.0人
		増加比	70.4％	78.5％
検査体制	(４)PCR・抗原検査	陽性率	3.6％	3.7％
		検査人数	6246.3人	5972.1人
受入体制	(５)救急医療の東京ルール適用件数		84.0件	89.9件
	(６)入院患者数		1774人	1812人
	(６)の確保病床		5000床	5000床
	(７)重症患者数		70	71人
	(７)の確保病床		330床	330床

本日の重症患者数は昨日より１人減って70人でした。
内訳は、30代と60代と80代が１人ずつ減り、50代と70代が１人ずつ増えました。２人増えて３人減りました。

今日発表の死亡者は30名でした。
うわ、また増えた。死者数のピークっていつだよ。
医療体制の逼迫が緩和されていないことが原因なのか、単純に感染者数が多いだけなのか。
単に新規陽性者数が多いだけなら死亡率は下がるはず。でもジワジワと死亡率が上がっているから、医療体制の逼迫が原因なんだろう。
ワクチンの一般接種は７月以降か。遠いな・・・。

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令和２年２月26日発表（２月25日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は34.04人。
昨日より0.08人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

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