東京都の市区町村別感染者数（２月25日発表）の感染者率を求めてみた

国内で変異株に感染した例が200を超えました。
まあ、今更驚くことでも無いか。
普通に市中に入り込んできていると考えるのがいいだろう。
だからといって水際対策をおろそかにしてはいけないけれど。

国立感染症研究所の発表によると、昨年12月の段階で、由来不明の変異株が国内で確認されている。
気付かないうちに変異株はどんどん増えてきている。
気をつけなければ。

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２月24日時点での東京都の世代別感染者数・死者数

東京アラートの新たなモニタリング指標は以下の通りです。

項目			数値	昨日の数値
(１)新規陽性者数			279.7人	294.7人
潜在・市中感染	(２)#7117における相談件数		63.4件	64.4件
	(３)感染経路不明者	人数	139.0人	146.3人
		増加比	78.5％	82.4％
検査体制	(４)PCR・抗原検査	陽性率	3.7％	3.8％
		検査人数	5972.1人	5888.3人
受入体制	(５)救急医療の東京ルール適用件数		89.9件	92.4件
	(６)入院患者数		1812人	1882人
	(６)の確保病床		5000床	5000床
	(７)重症患者数		71	69人
	(７)の確保病床		330床	330床

本日の重症患者数は昨日より２人増えて71人でした。
内訳は、40代が１人減り、70代が２人増え、80代が１人増えました。３人増えて１人減りました。

今日発表の死亡者は23名でした。
なかなか減らないなぁ。
80代が12人で半数近くを占めている。なんとか減っていかないかなぁ。

本日の東京都における新規陽性者数は340人。
年代別に見ると40代が最多の65人。
昨日に引き続き40代の新規陽性者が最多となっている。
なんで増えてんだろ。

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令和２年２月25日発表（２月24日時点の累計値）

人口は2019年1月1日のものです。
市区町村別の数値は昨日のものなので注意が必要です。

日本の１万人あたりの感染者数は33.96人。
昨日より0.08人増えました。

感染率をもとにカラースケールで表すとこんなかんじです。

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